日本は自然災害のとても多い国です!

特に近年では、大型地震がいつ起きてもおかしくない状況です。文明が崩壊する程の地震がもし起こってしまったら?生き残る為に、何をするべきなのか?

何か起きた後では遅すぎる、起こる前に知っておきたい対応方法などを紹介していきます。

今回のテーマは「火おこしの方法」

サバイバルでは火を確保する事がとても重要になってきます。寒い時には暖をとる為に、暗い時には明かりに使う為に、食べるものに火を通す為。火は、人が生きる上で必要不可欠の存在です

危機的状況で身近に火が無い!そんな時に覚えておきたい火のおこし方をご紹介していきます。

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特製火口と反射鏡で火をおこす

  1. 黒色のものを集める。カメラのフィルムなどがベストで、無ければ消し炭などでもOKです。
  2. 麻や新聞紙など火の付きやすいものをほぐし、軽く丸めて小さな鳥の巣状のものを作る。
  3. 集めてきた黒色のものを巣状の窪みに入れる。
  4. 凸レンズや懐中電灯の反射鏡で光を集め、黒い消し炭に光を集中させるように火を起こす。※黒色は熱エネルギーを吸収しやすいという性質を利用した方法です。

 

乾電池とスチールたわしで火を起こす

  1. スチールたわしの左右を伸ばす。
  2. たわしの片側に乾電池の+側を当てる。
  3. 割り箸でもう片方のたわしを挟み(感電防止の為)、乾電池の-側を当てると火花が出る。
  4. 火花が出るため、麻やティッシュなどの燃えやすいものを乗せればOK。

※9V型電池は(四角い、消しゴムのような形)電極が同じ方向にある為、スチールたわしを擦るだけですぐに火が付きます。
※ 家の中では絶対に行わないようにしてください。
※ 大きな火が出るので、必ず手袋などをして行うこと。

火打ち石を使った発火法

  1. 火打ち金を作る。草刈り用の鎌やノコギリの刃などを石と石(この石は何でも良いです。二つ重ねても手で握れるぐらいの大きさのものを用意しましょう)の間に挟み、歯の先が石の間から出るようにする。※刃と石を接着材やガムテープで固定すると良いです。
  2. 手で握れる大きさの火打ち石を用意。角の取れた丸い石より、いびつな硬い石、黒曜石、石英が〇。
  3. 利き手に火打ち金を、反対の手に火打ち石を持つ。
  4. 火打ち石に火口(ほくち)をひとつまみ乗せる。火打ち石と火打ち金を打ち合わせる場所から3ミリほど離し、火口を親指で押さえる。
  5. 火打ち石と火打ち金を力強く打ち合わせる。火花が散るので、親指で押さえている火口に引火するまで何度も打ち合わせましょう。※火打ち金の刃が危険ですので、皮の手袋などを必ず使いましょう。
  6. 火口に着火できたら、少しづつ息をふきかけ火種を広げ、麻やティッシュなどで火口を包み火種を大きくする。

ペットボトルで火をおこす方法

  1. ぺットボトルに水を入れる。水を入れてペットボトルをレンズの代わりに使います。
    ※ペットボトルの湾曲している部分をレンズ代わりにして、光を集約します。(ガラス瓶やラップなどでもOK)
  2. 黒インクで印字された紙や新聞紙などの燃えやすい紙に、レンズからの太陽の光を当て続けます。
  3. 紙に火が付いたら、火にさらに紙を被せ、あおいで風を当てます。
    ※その際適当にあおいでしまうと火が消えてしまうので、優しく行う事。
    ※火種に着火しやすいスチールなどを挟むと、さらに火が着きやすいです。

木を使った火のつけ方(弓切り式)

  1. 木の板(長方形の板が理想です)を置き、火おこしの際に板が動かないように足で固定する。
  2. 板の中央に、軸になる棒がはまる窪みを作る。あまり深い窪みを作らず、この段階で窪みの穴を貫通させないように!
  3. 板の窪みに軸になる棒を刺し、棒の頭を押さえる。※火おこしの際軸の頭を押さえ続けていると摩擦で手をヤケドしますので、手袋をして窪みがある木などを軸の頭に差し込み固定する。
  4. 弓を作り、軸になる棒に弓のひもを2回巻きつけ弓を前後に動かす。
  5. 徐々に黒い粉が出て煙がたちはじめます。火種が出来るまで行う。※初めは弓をゆっくり引き、少しずつスピードを上げていくとよいです。
  6. 火種が出来たら麻や新聞紙などの燃えやすいもので包み、包んだら手でグルグル回すとモクモク煙が出て炎が上がります。

 

最後に

今回紹介した方法以外にも火のつけ方は様々あります。

人間が生きるために必要不可欠な火の作り出し方!知っているだけ損はありません!!万が一の時にお役立てください!

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