そのマスク、演技力などから老若男女問わず人気の俳優・椎名桔平さん(53歳)。

椎名さん実は、将来盲導犬の候補になる子犬をボランティアで育てる「パピーウォーカー」としての顔も持ち合わせています!

ご自身のインスタグラムでは、愛犬であるラブラドールレトリバーの「テンダー」ちゃんとの日常もよくアップされています。

#walking #hi!🙋‍♂️

椎名桔平さん(@kippeishiina)がシェアした投稿 –


今回は椎名さんも登録している「パピーウォーカー」についてチェック!

「パピーウォーカー」についてご存知ない方、是非この記事をきっかけに知っていただければと思います!

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パピーウォーカーとは?

パピーウォーカーは、盲導犬候補の子犬を約10ヵ月間、家族の一員として迎えていただくボランティアです。この時期、子犬の「社会化」が重要なポイントとなります。電車や車の音、雨や雪、人混みなど、人間社会で様々な経験をするために、色々な場所に一緒にでかけ、人間と生活する喜びを経験します。たまにはいたずらもするけれど、子犬は家族と共に様々な経験や出会いをする中で、社会や家庭の中で暮らすためのルールを学んでゆきます。その過程で、人間に対する親しみと信頼感が築かれ、将来目の不自由な方との生活がスムーズに送れるようになるのです。
人間社会の中での良きパートナーとなれるように、スタッフの指示のもと、パピーたちに様々なことを教えていただきます。
引用:https://www.moudouken.net/volunteer/puppy-walker.php

ただ子犬を飼うのではなく、なるべく人間の日常生活を共にし、多くの経験・感情を体感させ、

将来盲導犬として活躍できる為の準備期間を共にするという事ですね!

ちなみに椎名さんがパピーウォーカーとなったきっかけは、2004年の映画「クイール」で盲導犬の訓練士を演じたことがきっかけとの事。

その後は盲導犬の啓発活動などを経て、現在にはパピーウォーカーとして子犬を迎え入れるまでに至ったそうです。

パピーウォーカーになる為の条件とは?

では次に、パピーウォーカーになる為にはどうすれば良いか?

当然、誰でもなれる訳ではなく、いくつか条件があるようです。※引用:https://www.moudouken.net/volunteer/puppy-walker.php

  1. 訓練センター近郊に住んでいて、移動手段として車を持っている事。
  2. 月1回、各訓練センターで開催されるレクチャーに参加する事。
  3. 室内飼育ができる事。
  4. 家を留守にする時間が少ない事。
  5. 犬のしつけに対し、家族全員で参加する事。
  6. 現在、犬の飼育を行っていない事。
  7. 集合住宅に住んでいる場合、管理側の承諾が得られる事。
  8. パピーウォーキング中のフードや消耗品、日常の治療費(ワクチンや狂犬病注射等は除く)はパピーウォーカー負担。

これらの条件を満たしたうえで、日本盲導犬協会へ登録申請。

説明会や面談を経て、パピーウォーカー登録。

登録が終わったらすぐに子犬との生活が始まるわけではなく、出産状況やパピーウォーカー登録者の順番待ちがあります。

実際に子犬を委託される一か月前には、何かしらの連絡が来るようですのでそれまで心待ちですね…!

最後に

椎名さんもインスタグラムの投稿で「あと少しでお別れだね。分かってはいるけどね…」と、寂しさを伺わせるコメントを残しています。


約10ヵ月という期間は、愛情を持って接すればあっという間の時間だと思います。

そこまで愛情を込めて一緒に過ごした家族、次の飼い主にも恵まれる事を祈るばかりです…。

しかしながら、  こういった社会貢献の形もある事を知った方、興味を持たれた方は

心の片隅に、そして機会があれば、検討してみるのいかがでしょうか…?

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